- ウレタン防水材の特長
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- 押えコンクリート層が不要→構造面・工期面から経済的メリットが大きい
- 常温で反応固化→火気不要で施工性に優れる
- 継ぎ目のないシームレスな塗膜を形成→防水性・美観に優れる
- 通気緩衝工法
- 下地含水率が高いと予想される場合や下地挙動が大きくひび割れが発生しやすいケースに最適です。
特殊通気緩衝シートが膨れを防止し、高いクラック追従性を示します。
押えコンクリート下地の改修、ALC下地等、幅広く対応できます。
- クロス挿入工法(密着工法)
- ポリエステル繊維織布を格子状に形成させた特殊メッシュを挿入します。
ウレタン防水材となじみが良く一体化し、下地のひび割れの影響を緩和します。また、柔軟性に優れ、下地の形状に良く追従し、美しい仕上がりに貢献します。
※もっと詳しく知りたい方はこちら→保土谷建材工業(株)